日本ウインドウ・フィルム工業会/日本自動車用フィルム施工協会の見解

ウインドフィルムメーカーで組織される日本ウインドウ・フィルム工業会、及び日本ウインドウ・フィルム工業会の賛助会員である日本自動車用フィルム施工協会(JCAA)により自動車前席ガラスへのフィルム施工に関する見解が出されています。

どちらも自動車前席ガラス(フロント|運転助手席)に施工する場合は施工後に可視光線透過率測定器を用いて可視光線透過率70%以上の確認をする必要性、法令を遵守することにより施工可能であるとの見解を示しています。
今後の普及、市場拡大をさせる事記載されています。


※2023 年 1 月 13 日に国土交通省自動車局整備課整備事業班長名で出された事務連絡「指定自動車整備事業における着色フィルム等が装着された自動車の指導について」によりフィルム施工車両の検査方法を具体的に記載されています。
フィルム施工者も同様な測定により保安基準に準拠した施工を行う事が可能で有ると考えられます。

フィルム施工店様はそれぞれの見解を確認頂き法令順守、合法施工に努めてください。



日本ウインドウ・フィルム工業会
自動車フロントガラス3面へのフィルム施工時の可視光線透過率測定に関すること
http://www.windowfilm.jp/information/pdf/information_jwfm-view.pdf

日本自動車用フィルム施工協会
自動車前席ガラスへのフィルム施工に関する見解
http://www.jcaa-film.com/pdf/front-opinion_v01.pdf



日本ウインドウ・フィルム工業会
http://www.windowfilm.jp/index.html
日本自動車用フィルム施工協会(JCAA)
http://www.jcaa-film.com/